私の地元である神奈川県横須賀市・三浦市の紹介雑誌「ILO」それに伴うウェブサイト「TAKARA BAKO by ILO」の制作
制作範囲:企画、編集、デザイン、イラスト、撮影
ターゲットは観光客ではなく地元住民や移住者など、今このまちで暮らしている人々、このまちで暮らしたいと考えている人々。
・横須賀・三浦ときめきマガジン「ILO」について
観光客で賑わう話題のお店ではなく地元の人もまだ知らない新しいお店や、昔からずっと続く、でも今の若い人は知らないお店を横須賀5店舗・三浦6店舗の計11店舗に取材に伺いまとめた「地元ゴハンの新名所」、似顔絵師さんや金継ぎ作家さんなど、このまちで活動するクリエイターさん計4組に取材に伺った「三浦半島クリエイター図鑑」、海も山もすぐ近くにあるこのまちの、自然に癒されることができるスポット計4箇所を紹介する「目を閉じて、息を吸って。」他、三浦半島唯一の出版社『アタシ社』代表ミネシンゴさんとの三浦のこと・ローカルについての対談「みうらのこと、人のこと。このまちのこれから。」、私自身がこのまちについて思うことを書き出した「編集長のひとりごと」(全2篇)、地元のバリスタさんと移住してきたライターさんに書いていただいたエッセイ「このまちに住む人のひとりごと」(全2篇)、このまちのあるあるをゆるく描く「みうら4コマ劇場」で構成された全142ページ。
美味しいものを食べてはときめき、やさしい人に触れてはときめく私が見つけた、このまちの「ときめき」をあなたと共有できたら。
・「TAKARA BAKO by ILO」について
制作期間:2022/12/19〜12/23
使用ツール:Wix
https://www.takarabako-by-ilo.com
雑誌「ILO」で紹介した店舗を簡単に紹介しまとめたウェブサイト「TAKARA BAKO by ILO」。雑誌「ILO」で紹介したお店・人に加えて雑誌には載せきれなかった素敵なお店や人たちのこともまとめた本サイトを、お菓子のカンカンを自分だけの宝箱に見立てて友達にもらった手紙や、公園で見つけた綺麗な石ころをしまっていた子供の頃の記憶と重ね、見つけたものを大切にしまっておいて、時々見返して...とできるように願いを込めて「TAKARA BAKO」と名付けました。(サイト内「ABOUT」より)
あくまで雑誌版「ILO」がメインなので掲載内容は本誌と比べて軽めに。家やお店で雑誌版を読み、持ち運びしづらい点をウェブバージョンでカバーするイメージで制作しました。今後雑誌に掲載した店舗のページを随時更新、サイト内「NEWS」には雑誌に掲載していない新しいお店の情報や、まちのイベントの情報などを追加していく予定です。